このホームページは、1982年に亡くなった洋画家仲村一男(独立美術協会 会員)の自宅に残された作品を中心に構成されています。収録の500枚にのぼるスケッチは、三度にわたるヨーロッパ取材旅行で描いたものです。画家の取材旅行のほぼ全行程がわかると同時に、その多くは油彩作品として仕上げられて全国のコレクターのもとに現存しますが、ヨーロッパを主題にした制作活動のほぼ全貌が辿れる仕組みになっています。油彩作品として紹介した200点と500枚のスケッチ、最晩年に取り組んだ膨大な数の裸婦スケッチ(未掲載)、そして独立出品作品の殆どは自宅に残されています。
なお、このサイトの運営責任者は仲村一彦(画家の長男)です。画家のこと、作品に対するご意見・お問合せはメールでお受けいたします。